2016年に本格始動した安倍政権の「働き方改革」。今や立派な市民権を得て、毎週のように新聞やテレビのニュースを賑わしています。
政府が安倍総理を議長とする「働き方改革実現会議」を新設し、多くの有識者と議論を重ねてきた結果、2017年3月に発表された働き方改革実行計画の政府案によると、改革の柱の9つの内の1つに「女性・若者が活躍しやすい環境整備」が挙げられています。
ある調査によると、時流に先んじて「働き方改革」を実行している企業は60%。その内、女性の登用・活用をテーマに取り組んでいる企業は43%。但し、従業員数301名以上の企業に比べ、従業員数300名以下の企業は推進が遅れている状況です。
という事は、時流に先んじて女性管理職が活躍する中堅・中小企業は、採用活動において売り手市場が続く中、優秀な人材を確保する大きなアドバンテージになる事は間違いありません。
共栄経営センターでは、企業様のニーズに合わせて、様々なご経歴をお持ちの優秀な女性人材のマッチングを行っております。
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