◆ もっと業務効率が上がる方法があるはずなのに、何故かこれまでのやり方に固執してしまってる…。
◆ いつ使うか分からない、しまい込んでるコレを捨てれば、新たなスペースが生まれるのに…。
◆ ココに新たなインテリアを置けばオフィスが明るくなるかもしれないけど…。
などなど、皆様の会社でも、大小限らずそれぞれ気づきはあるのに、日々の業務に追われて手が付けれていない事や、きっと誰かがやるだろうと放置されてる事などありませんか。
それらを解決する手立てはないかと、共栄経営センターで新たに始めた取り組みについてのご紹介したいと思います。
身の回りの業務改善や職場改善をメンバー皆が進んで行うための仕組みを導入しました。
どんな小さなことでもフォーマットに基づき改善事例を報告してもらい、報告案件の中から最も有意義な内容に、全メンバーからの投票を募り、投票上位者へプチ賞品を贈呈。
あえてノルマは設けてませんが、改善取り組みを仕組み化することで、日々の気づきを見逃さない意識へと変わっていっている様な気がしています。
なお、この度の上位入賞取り組み内容は、皆様の業務効率改善にも役立つ取り組みかと思いますので、いつかのかわら版でご紹介させて頂く予定です。
(ライター:河野翆)
2019年5月